
クラッチだと思っていたら原因はプーリー側にあった。ハイスピード・プーリーという名前で売っている物だが、以前はデイトナとかのメーカー物を使ってたのだが、最近は台湾製ノーブランドに交換していた。アルミの部品だがこれが割れて、中を移動するウエイトローラーも破損!よく動いてたです。早速近所のナップスというオートバイ専門店でマロッシ製のプーリーキットを購入してきたが、これが型番違いでちょっと加工する必要あり。動かないと困るのでオリジナルの純正プーリーとちょっと使ってたウエイトローラーに交換してなんとか動くようになりました。マロッシの物は加工できたのでそのうちに付け替えようと思っています。私の原チャリは見た目はおじさんスクーターにしてるんですが、中身はほぼレーシング仕様。このような改造したスクーターはアクセル全開出来るのは30秒以内!これを守らないと壊れます簡単に!エンジンが焼き付きます。フル加速すれば125ccクラスの加速をするので原チャリを馬鹿にして煽る親父車が来た場合(アホがいるんですよね)全開にして置き去りにします。(30秒以内)一度速さを見せると次から煽らないのです。(若者相手は危険だけど)また、原チャリで全開走行のアホにも同じようにすると、近くに来ないので有効です。(エンジン音が違うから判るハズ・・ちょっと五月蠅い)早くノーマルプーリーからマロッシ製に交換しないとなぁ。私の原チャリはブレーキ及び足回りに金かけてあるので(超オーバースペック)只の改造原チャリとは違い安全で速いです。なので速度違反は高額です。泣)