
鉄の自転車フレームが気になる。先日の赤いハートのクロモリフレームは落札価格の問題でパス。新品同様でも新品が買える値段近くまで上がってしまった。まあ、サイズはピッタリなんで購入するつもりはあったんです。小さいサイズのデローザ・ネオプリマートは人気があり手に入れづらい。一年待ちでオーダーするつもりが無いと無理かも?コルナゴや他のイタリアメーカーも事情は同じ。基本的に手作りなので出荷本数も多くないし、メーカーもカーボンフレーム主流なのであまり儲からないクロームモリブデン鋼で作るフレームは少なくなってはいる。細いパイプで組み上げられた鉄フレームは実に美しいのです(世界的にもクロモリ・フレームは人気が出てきては要る)我が家に3台は置けない(吊せない)のと金銭的にももう一台フルで組むと50〜60万は確実に必要なんでピナレロ売って購入するというのが現実的ですね。ピナレロ・プリンスも名車、サイズも小振りで人気もあるので高く売れそう。このへんは車と同じで、フェラーリ、ポルシェ、マゼラッティ、ランボルギーニなどの人気車だと年式だけでなく個人的好みのモデルがあるので値段も下がらない。パーツも流用出来るが、ホイールは鉄のフレームに似あいそうも無いのでこれも売却かな?ホイールもアルミの一流品なので高く売れる。なので10万も用意すれば新しいフレームは手に入れられる!問題は物が無いということだ!見つけたら即買いしないとね。春までに・・・
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