2009年6月16日火曜日

空気入れ


ロードバイクタイヤの空気圧はタイヤが細い為、高圧で空気を入れて置かないとリム打ちといってホイールのリムとチューブが段差等を越える時などの衝撃で挟まれパンクする。通常のママチャリの2〜3倍の高圧にする必要がある。空気を入れるバルブもフレンチバルブ(仏式)という高圧バルブを使う。普通の自転車は英国式が多いが、偶に米式(車などにつかう)もある。ですのでそこいらへンで売ってる空気入れだと上手く入れられない場合がある。写真の物は定番のシリカ製ピスタポンプ(イタリア製)これの口金をヒラメ製の物に交換するのが判っている人達!初めは知らないで使っていてヒラメはいいよ!と言われたが口金だけで数千円するので使ってなかったが、買ってみたら此れが無いと使う気がしないくらいの優れもの。シリカのポンプは交換部品も売っていて一生使えるよという意見もあり購入!で、使ってるんですがロードのタイヤは空気圧が重要なのですが、すぐに空気が抜ける。1週間後では入れないと走れない!なので、乗る前は何時も空気入れからがスタートですが、これが結構大変なんですね。高圧に入れるという事はポンプを押すのがだんだん重くなる!2台とも入れるとそれだけで夏なら汗だく!オヤジには結構キツイのです。ツーリングなどで遠くに行く時は携帯ポンプ持ってくんですが、パンクで1から入れるとなると大変ですが、最近はCo2ボンベがあるので此れを持っていけば数秒でOK!でもこれは非常用。なので、しょうがないよなと思っていたんですが・・・続く

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ずっと更新してなかったので・・現在はこうなった。

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